読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

楽しく生きていく

面白おかしく楽しく過ごす。知りたいことはメモってく。

やらない後悔よりやる後悔

息子が通っている学校の学校便りに、校長先生から

「もし子供に帰ったら何をやりたいか」

というタイトルでお手紙が書かれていました。

内容は「大事を成す人や組織は、What, Howという外側の理由からではなく、Why - なぜ自分はそれをやりたいのかが明確になっている」というもので

あるTEDのプレゼンテーションから引用したものでした。

 

校長先生のお手紙を見て、

以前「もしも12歳の春まで若返ったらやること」というような匿名記事が

話題になってたなぁ・・と思い出しました。

 

私は新しいことを始めます。

校長先生に刺激された訳ではない。ちょっと匿名記事には触発されたけど(普通逆?)。

私は12歳に戻れたら、歌をやりたいなぁと思ったので、始める事にしました。

なんせ今が人生で一番若いんだし。

 

私が通っていた小学校は合唱が盛んで、なぜか音大のトップ大学を出た先生が

名指導者として100人所帯の合唱団を指導し、県や地方の大会まで送り出していました。私は今振り返っても歌の楽しさにのめり込み、朝練、放課後、夏休みと通っておりました。

が、中学校に上がる時、大半の生徒が違う部活に進みます。

そして、中学校にはその名指導者もおらず、学校にはヒエラルキーが出来、

「文化部の、合唱はイケてないかも」と思いつつ

だんだんと音楽から離れて行きました。

高校・大学は現実世界がどんどん楽しくなり、

社会に出ると「仕事の役に立つこと以外の習い事」を習うなど全く考えが無くなり、

子供が産まれ職場復帰すると、そもそも1分も自分時間が無くなり。。

 

現在、旦那の転勤で会社を辞める事になり、とある海外に引っ越してしばらく経ちました。

たまたま子供が通っている学校は、とても音楽が盛んで

先生方の経歴もすばらしく、

ミュージカルの発表会では、高学年~中学生がプロ顔負けのソロを歌います。

私は常々「いいなあ・・一流の先生に習えて。。」

「小学生でもあんな風に歌えるようになるなら、その先生達に習いたい」と思っていました。

 

自分の子供がミュージカルの練習に加われば、保護者の協力と称してレッスンに参加することが出来るのですが、残念ながらうちの子は全く音楽に興味がない為、1年程は外部のレッスンを探したり、単発の歌のイベントに参加したりしていました。

 

が。

家の近くの学校に、こんなにいい先生がいるのだから、親でも習えないか聞いてみるべし!

ちょうど新学期で、音楽部、運動部その他の先生に保護者が話を聞く機会がありました。

音楽の先生に「保護者が習いたい」なんて、ハァ?って対応されるだろうなぁ

と思いつつ

ダメで元々、チキンの心臓バクバクしながら

「あの、子供じゃなくて私が習いたいんですが・・・」と、聞いてみました。

すると

「保護者の方からの問い合わせなんて初めてよ!」と歓迎してくれました。

ここ1か月で一番うれしい出来事でした。

 

というわけで、やってみたいことを勇気を出してやってみる事にします。

社会の役に立つわけでもお金を貰えるわけでもないけれど、

自分がとても幸せな気持ちになれる活動は

ちょっとつきつめてやってみようと思います。

そこから、微力ながら人の役に立てることも出てくるかもしれなので。

 

では。